1985年に登場のライン。1920年代にルイヴィトンが使っていたグレイン(型押し)のパターンをヒントに開発。1926年、インドのバローダ大王の特注で作られた トランク(虎狩りの際に茶道具を運ぶためのもの)にデザインされた、型押しの素材がエピの原型になったとも言われています。エピ・レザーは厚手の上質カーフを クロム塩と植物タンニンでなめし、特殊加工で奥深くまで染色。光の当り方で変化する艶やかな光沢と、深みのある色彩が特徴です。エピとはフランス語で「麦の穂」 の意味。独特の型押しが風に揺れる稲穂のように見えることからこの名が付きました。
ルイヴィトン エピ ポンヌフ M5205G
ポンヌフは有名なパリの橋にちなんで名付けられました。ラップアラウンド式ファスナーが特徴のハンドバッグです。
サイズ:25cm×23cm×12cm 色:ミルティーユ