1996年、モノグラム生誕100周年を記念し世界7都市で祝典が開催されました。その中でもっとも注目を集めたのがモード界を代表する7人のデザイナーが モノグラムをモチーフにデザインしたセブン・デザイナーズシリーズです。各デザイナーがルイヴィトンとは異なる感性でデザインした作品はどれも個性的。 モノグラムを新しい世界へと導きました。
モノグラム生誕100周年記念 アズディン・アライア デザイン
しなやかなヒョウ柄が目をひくグラマラスなハンドバッグ。付属のコンパクトと口紅はゲランの商品。日本では限定100個の販売。
サイズ:H29cm×W23cm×D15cm 販売価格:164,000円
アズディン・アライア Azzedine Alaia
チュニジア・チュニス生まれのデザイナー。1980年ボディコンブームの先駆けとしてファッション界に一大ブームを巻き起こす。 アライアのボディコンシャス・スーツは雑誌のエディター、アーティスト、モデルに絶大な支持を受け人気に。この影響は日本にも渡りボディコン・スーツを 身にまとった女性たちが急増。ジュリアナ東京、ボディコンという言葉に代表されるような現象を巻き起しました。その後、世界に与えた影響が評価され、 1998年オランダのフローニンゲン美術館で行われた展示会で、ピカソの作品と共にアライアの作品が並べられる栄誉を受ける。
モノグラム生誕100周年 モノグラムバッグデザイナー